妊娠後期(28週~)

私の帝王切開レポ②いよいよ出産!痛みや恐怖心が吹っ飛ぶ瞬間を経験したので綴ってみる

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さあこです。前回から私の帝王切開レポを自分の備忘録も兼ねて書いていますが、今回はいよいよ出産の瞬間の話です。

 

前回記事。帝王切開レポ①☟

さあこです(^^) 前回の投稿で帝王切開1日前の気持ちを書いてから、気づけば1ヵ月が経ちました。早いような気もするし、あまりにも生活が一変しているせいかずいぶ...

 

 

帝王切開スタート!淡々と進む手術に意外と冷静

 

8時15分に手術室に入り、麻酔をし(前記事)‥

 

8時45分頃。下半身に麻酔がしっかり効いているが、意識ははっきりしているという今まで体験したことのない感覚の中、いよいよ帝王切開スタート

 

電気メスを使っていたので、少し焦げ臭いにおいがするのが生々しい!しかしその時は「あ~始まってるのね。」と意外と冷静。もう腹をくくったというか、まな板の上の鯉状態だったんだろう、笑。

 

血を見るのが大嫌いな私。中学校の保健の時間に臓器の話を聞くだけでもう気分が悪くなって保健室に行っていた私。(←教室に一人は居るタイプ、笑)そんな私でも冷静で居られたのは自分でもとっても予想外でした.

 

 

さあこ
手術までは内心超ビビっていたはずなのに‥。きっと無意識に、赤ちゃんに会えるという喜びの方が勝るんだろうなぁ。

 

 

穏やかな雰囲気の手術室に救われた◎

 

手術は淡々と進んでいきました。余談ですが、私の主治医の先生は40代前半くらいの女性の先生。ご本人も帝王切開で二人のお子さんを産んでいるそう。とっても物腰が柔らかくて、周りの看護師さん達とのコミュニケーションもきちんととれていて安心させてくれました。手術中も穏やかムード。もちろん私は穏やかなんかでは居られなかったけれどw。できるだけ緊張しないような雰囲気作りをしてくれた気遣いが嬉しかったです。何しろ意識があるもんで。

 

さあこ
不妊治療の時と同じで、主治医選びって大切◎

 

 

手術中の痛みは本当にゼロなのか?実際の感覚レポ

 

帝王切開の手術が始まり、おそらく電気メスで皮膚と子宮を切ったあと、お腹を押さえられているような感覚が暫く続きました。

 

実は私も帝王切開された皆さんのブログをかたっぱしから見させてもらっていたのだけれど、「お腹を押さえられるのが痛い!!お腹の上をブルドーザーが走っているみたい!!」と表現されている方も居たりして、かなりビビっていました。が、私の場合痛みはなかったんです。押さえられている感覚はあるんだけど、痛くはないという不思議な状態でした。

 

麻酔がかかってる手術中の感覚を例えると、下半身が水中でゆらゆらしてる中で強めの水圧かけられてるような感じ。←語彙力‥w

 

 

ついに赤ちゃんと対面。手術時間はどのくらい?

 

10分ほどで開腹。そのあと赤ちゃんを取り出す作業が始まったようでした。

 

「頭が見えてきたからねー」「ん、へその緒が少し巻き付いてるねー」「あ!髪の毛生えてるよー」「もう少しだからねー」「お顔見えたよー」「お父さんにそっくり!!!」‥(笑)。

 

主治医にこんな言葉をかけられながら、ついに私のお腹から出てきた赤ちゃんと対面することになります。

 

産声をあげてくれるか‥

 

時間が一瞬スローモーションになったようで私にとってはすごく長く感じました。そんな私の心配をよそに、小さな身体からは大きな産声が聞こえてホッと一安心したとともに、じわっと目頭が熱くなりました。

 

メモ

開腹から赤ちゃんを取り上げてもらうまでの時間はたった15分ほど。手術室に入ってからは(麻酔処置の時間も含めて)45分くらいの出来事でした。とても長く感じましたがあっという間に赤ちゃんと対面することになったのでした◎

 

 

撮影可能なら絶対動画にすべし◎

 

ところで、この一連の流れ。お腹が開いてそこから赤ちゃんが出てくるところから私の横に連れてきてもらって対面するまでずっと、手術室の看護師さんが動画を撮影していてくれました。

 

写真か動画を撮ってもらうことが可能との事で、事前に看護師さんへカメラやスマホを渡しておくように言われていました。

 

いやいや‥おなかパッカーンのところを動画で残すなんてさすがにグロいやろ‥って初めは思ってましたが、妹がビデオカメラを持ってきてくれていたのでそれで撮ってもらうことに。でもこれが大正解!!

 

もちろん生々しいのですが。それ以上に自分と息子の初めての対面のシーンが動画で一生残るというのは、まさにプライスレス!将来息子がグレることがあったなら、これをそっと見せようと目論んでいます。笑

 

ちなみに、帝王切開なので夫は立ち合いが出来なかったのですが、動画のお陰で私の命がけの出産シーンを見せられたことはよかったと思っています。これを見ると見ないとでは、今後の育児への関わり方は絶対変わってくるはずだと思いました◎‥期待してるぞ、夫よ。

 

メモ

立ち合いが出来ない事が多い帝王切開での出産。動画撮影をしてもらえるようであれば、是非撮っておくのがおススメです♪

 

 

ここからが長かった‥お腹の縫合

 

9時過ぎに赤ちゃんが出てきて、そこからほんの少しだけ顔の横に連れてきてくれて対面させてもらいました。産道をゆっくり通ってでてくる経腟分娩と違い、ノンストレスで外の世界に出てくる帝王切開で産まれる赤ちゃんは、すぐに保育器の中に入ることになるようです。カンガルーケアとかしたかったけど、すぐにバイバイ。

 

感動の対面もつかの間、忘れちゃいけないのは、私の腹はまだパッカーンな事!

 

ここからお腹の縫合が始まります。結局、お腹を縫い合わせるのに1時間近くかかったので、赤ちゃんを取り上げてもらうよりも縫い合わせる方が時間がかかりました。

 

で、縫い合わせてもらっている間、なぜか身体がブルブル震えて止まらない‥。え‥これ目をつむったら死ぬやつやん絶対!といらぬ心配をする私w。目を見開きながら耐え忍びました。途中あまりにも私が震えるので、手術室の温度をかなり上げてもらったり、タオルで上半身を包んで温めてもらってラクになりましたが。

 

あとで聞いたところ、手術中は体温が逃げやすいようで、一時的に寒気を感じることはよくあることのようです。そりゃ、臓器がこんにちはしてるんだもんねぇ…とほほ。

 

縫合開始から約1時間。無事帝王切開の手術が全て終了することになります。

 

メモ

赤ちゃんが出てくるまではあっという間でしたが、その後お腹の縫い合わせに時間がかかり、手術室に入ってから出てくるまで、トータル2時間弱でした。

 

 

結論!帝王切開の恐怖<赤ちゃんに会えた安堵感

 

ずっとずっと会いたかった息子はエコーで見ていたお顔とそっくりで夫似のかわいい天使でした。お腹の中でポコポコ蹴っていた子はこの子だったのかと、幸せと安堵の気持ちでいっぱいになりました。なんというか、今までに感じた事がないあったかい気持ちになりました。ただただ、産まれてきてくれてありがとうと感謝し、まずはじめに「よく頑張ったね。」と息子に声をかけました。

 

帝王切開に限らず出産は命がけ。もちろんお腹を切って開けることに対する恐怖心もありました。でもあとになって振り返ると、不安や恐怖よりもわが子と会えた喜びの方がはるかにまさっていました。ビビりの私でもこう思うんだから‥赤ちゃんの力って本当にすごいと思います。

 

 

帝王切開は立派な出産だったよ

 

帝王切開を経験して思ったこと。帝王切開は立派なお産だと思います!経腟分娩でさえ、無痛や和痛が選べる時代。お産中に吸引したり促進剤使ったり…時間がかかったり、すぐにぽーんと産まれてきたり。一つとして同じお産はないんですよね。だから極論、「帝王切開」か「経腟分娩」かで区別することすら今となっては大した意味のないことのように思います。

 

もしこれから帝王切開の予定があって、普通に産めなくて残念に思っている方が居たら、きっと大丈夫。うまく言えないけど、私は産んでから帝王切開で出産したことに何も後ろめたさを感じないようになりました。むしろお腹の傷が勲章!みたいな、笑。

 

 

さてさて、息子との生活がスタートしています!あたふたバタバタあーでもないこーでもないと迷ったり悩んだりもすでにいーっぱいあるんだけど(ブログに書きたいことも溜まっててうずうず‥!)。

 

行き詰まりそうになった時はこの出産の日の事をちょっと思い出して、ずっと長い間望んだ幸せをしっかりつかみ離さないで育児を楽しもうと思います。

 

出産の日の空♪

 

 



 

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